これは簡単に独裁ファシズムの前では一掃されてしまいます。そう
いう浜辺の砂子 (いさご)の数を様々に数えるような「歴劫修行」は個人の心の安
心を誘うものでしかないのではないかということです。
創価学会・公明党というのも実はこの平和路線であった。彼らは戦争反対派として名声を確立していた。ところが権力の前に簡単に偽善の裏切りをしてしまった。しかも最悪の自己否定でした。
自分たちの思想を手の平を返すようにいとも簡単に翻したのです。創価学会・公明党に於ける思想家や宗教家や政治家というものはそのようなものなのです。
「関連文献」