(パリ=飛田正夫 日本時間;-)フランス国営放送テレビA2や他のテレビでいつでもフィヨンの事を第一に取り上げるのに今日19日昼のニュースではフィヨンの事が話されないで左派党のジャン・リュック・メランション候補や社会党(PS)のブノワ・アモン候補や、仏前経済相エマニュエル・マクロン候補の訪問先が次々と話されているが、フィヨンの訪問先のニュースは無かった。その理由は、どうも19日にフィヨンとジュッペが6カ月ぶりに会って二人で訪問する予定だったパリにある「学校42」という通信機器会社フリーの創立者の一人でフィヨンの友人だというグザビエ・ニィエール氏が設立した情報暗号解読の学校だが、ここの生徒たちがフィヨンに忠誠をもってなくて、フィヨンの妻子に架空雇用で優遇した公金汚職の「金を返せ」などと発言していてむしろ強い敵意を示し、フィヨンの訪問に反対しているという。ラジオRTLのポリーンヌさんが報道し、一部は国営ラジオ・フランス・アンフォが短く報道している。本当はフィヨンがまた再び訪問先で小麦粉を投げかけられたりナベ釜を打ち鳴らして迎えられることを避けたかったのである。この訪問が中止になったのはテロの危険があるためだと理由をすり替えて報道する体制メディアが多いのも困ったものだ。
2017年4月20日木曜日
2017年4月17日月曜日
トルコ改憲で国民投票 エルドガン勝利の選挙不正を反対派が抗議
(パリ=飛田正夫 日本時間;17/04/2017-10:52:43)トルコの憲法改正でエルドガン(Erdogan)トルコ大統領の独裁権力化を問う16日の国民投票結果が夕刻わかった。投票率は85%。開票99,45%時点で51,37%がエルドガンの2029年までの独裁と改憲を支持した。しかし反対派は、エルドガン体制が高等選挙審議会に公式な印証明の押されてない投票用紙を有効票として認めさせたことに抗議している。エルドガンはこの抗議に対して不満を感じているらしく諸外国にトルコ国の選挙決定を尊重するように呼びかけている。トルコのエルドガンは前のクーデタの失敗を国家転覆を謀ったとして反対派の市民を牢獄に入れたりして弾圧している。今後のエルドガン体制では裁判官の任命を大統領がすることになり、メディアの独立が完全に剥奪される恐れが強い。トルコの独裁化に拍車をかけることが世界から心配されている。トルコが民主主義国家とは全然異なる世界へと遠ざかっていくことになる。
2017年4月14日金曜日
2011年の仏軍介入のコート・ジボワールを デュードネが語る ユーチューブ
2011年4月15日に投稿されたインタビューですが、当時の旧フランス植民地であったコート・ジボワールでの大統領選挙を巡っての、サルコジ前大統領の介入などアラサン・ワタラ現大統領支持がチュニジアの民衆の胎動によってベンアリが追放になったようにではなく、フランスの軍隊がコート・ジボワールという他国の独立主権への介入を行って戦車が市内を走り大統領官邸を襲撃して、仏の特殊部隊によってバグボ大統領は取り押さえられた。これをサルコジが支持する当時の反政府勢力のアラサンワタラの要請があったからだとしていた。そこにはシオニストはユダヤ人とはイコールではないとしながらも、その代表であるフランスの哲学者ベルナール・アンリー・レヴィー(BHL)やサルコジの勢力が経済的なブイグやトータル、ヴァンサン・ボロレのアフリカでの港湾施設や鉄道など、そうしたコート・ジボワールでの石油やカカオ豆の利益を背景に、当時の政変が起こされたのであるとデュードネはコロニアリズムの新しい形ちを分析して語る。
この事件はリビアのカダフィ失脚の場合にも当てはまることだとし、ネルソンマンデラが一番尊敬していた人にリビアのカダフィ大佐がいたのだと言っている。それは彼が獄中に監禁されていた時にマンデラを支持してくれたのがカダフィ大佐だったからだと言っている。現代史の知られざる裏面をメディアの権力と結託して造作された仮想世界を突き崩す発言で驚くべきものがある。またこれまでの印象では、反政府的な演劇家で利益隠しなどで騒がれたデュードネに対する悪い印象が吹っ飛んでしまった。
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2017年4月13日木曜日
仏警察が黒崎愛海さんの遺体捜査を再開 チリ裁判所は失踪の夜に容疑者は一緒だったと証言
(パリ=飛田正夫 日本時間;13/04/2017-8:47:13)12日深夜の国営ラジオ・フランス・アンフォなどフランスのメディアによると黒崎愛海(なるみ)さんがブザンソン大学の学生寮から姿を消した2016年12月4日の夜にチリ人のニコラス・ゼペラ・コントレラス(Nicolas Zepeda Contreras)26歳は一緒に鳴海さんといたことをチリ裁判所は証言したと報道した。しかし青年は殺害したことを否定している。フランスの警察はブザンソンとドールとの間に鳴海さんの死体は埋められていると確信している。死体捜査の専門ら80人の警察とヘリコプターや捜査犬などをつかて再度詳しく調べると宣言。黒崎愛海さんの遺体捜査が4月10日から再開された。チリ裁判所は失踪の夜に容疑者と鳴海さんとは一緒だったことを証言していて、殺害のあった12月4日の夜に泣き叫ぶ声やドアにぶつかる騒音が聞こえたと同じ学生寮に住む人たちは証言していた。このことに関してはコントレラスは否定してなく、自分もその音を聞いたがそれは隣の住人の私的なものであったのであり、その日以来、成海さんを見ていないと言っているという。仏警察はチリ側に対しコントレラスの一時送検を要求していたがチリ裁判所は証拠不十分なためにそれは出来ないと断っている。
2017年4月12日水曜日
フィヨンの妻に報酬毎月50万 学生時代の25歳から 「メディアパー」の後で「カナール・アンシュネ」が暴露
(パリ=飛田正夫 日本時間;12/04/2017-10:09:16)12日発売の「カナール・アンシュネ」ではフィヨンの妻に報酬月50万円が1980年から支払われていたと暴露した。10日の「メディアパー」はフィヨンが証言した1986年年よりも4年ほど前の1982年から議会アシスタントとして架空雇用の公金横領がフィヨンの妻ペネロップさんに支払われていたことを暴露したが、今回の暴露はそれよりも更に2年前にさかのぼってフィヨンがジェエル・ル・チュール防衛相(1980年10月~1980年12月)の官房室長の時代に、協力者として省庁の金で報酬を受けていたというものだ。ペネロップ・クラーク(Penelope Clarke)さんはこの時代25歳でまだフィヨンとは結婚してなくソルボンヌ大学の学生であった。ペネロップは1980年から15カ月間に渡り月6000フラン(約50万円)を得ていた。フィヨン側ではこれを否定している。政治家批判専門のカナール・アンシュネ紙はこれにも証拠があることを保証している。フィヨンは既に3月14日に予定されていた15日を繰り上げてもらってメディアの映像に晒されないように秘密裡に公共資金横領罪や社会財産汚職の罪によって起訴された。同様にして妻のぺネロップも架空雇用の公金横領罪で3月28日に起訴されている。
2017年4月11日火曜日
フィヨンの妻の架空雇用は 1986年からではなく1982年から 「メディアパー」が報道
(パリ=飛田正夫 日本時間;11/04/2017-9:02:00)フィヨン元首相の妻ペネロップさんを仏議会付きアシスタントとして雇用していたことが1月24日に辛辣な政治家暴露の専門紙カナール・アンシュネが暴露したことが大問題になって二人は架空雇用の公金横領罪などで起訴された。その時にフィヨン氏は民法テレビTF1に出演して妻を1986年からアシスタントとして雇用していたことに間違いはないと宣言していた。ところが仏司法検事の調査でそれ以前の1982年から議会からの報酬を受け取っていたことがインターネット新聞の「メディアパー」が10日に報道した。フィヨンが弁明した時期の1986年から雇用が開始されたのではなくて、それ以前の1982年から架空雇用の公金横領は開始されていたということになる。
2017年4月9日日曜日
北朝鮮沖への米空母艦隊集結に 安倍喜ぶ仏メディアが報道
(パリ=飛田正夫 日本時間;09/04/2017-21:29:47)新大統領ドナルド・トランプは米国を訪問した中国首相と会談し北朝鮮問題を特に話し会った模様で、その直後に北朝鮮への米空母艦隊の派遣を決めたとフランスのメディアでは報道されている。もっかフィリッピン方面から北朝鮮沖に戦艦部隊が集結中だ。このことで日本の安倍晋三首相は米国の決断を喜んでいる映像と米国の歴史専門家を出演させて解説させた。オバマはこの国際的な戦争への歯車に引っ掛かることを大統領在任中に避けて来たが、トランプは無間地獄の戦争へと進むギヤの回転の中に嵌り込んでしまったようだとフランス国内問題が中心の国営放送テレビ3チャンネルは9日昼の放送で詳しく報道した。しかし視聴率の高い仏国営放送テレビA2では米空母艦隊が海上を航行している写真を写し出しただけて詳しい解説もなく5秒ほどで終わった。
フランスでジャーナリストと裁判官へ実弾入りの死の脅迫状
(パリ=飛田正夫 日本時間;09/04/2017-9:47:56)フランスでフィヨン「共和党」(LR)仏大統領選挙候補の架空雇用公金横領罪での起訴を導いた週刊紙「カナール・アンシュネ」やインターネット新聞「メディアパー」のジャーナリストに対し、またフィヨンとその妻ペネロップとの起訴で調査中の財政担当裁判官らに対して計6通の死の脅迫状が届いた。いずれも封筒の中に実弾とドクロの絵を描いた棺の絵が入っている。「メディアパー」のエドワード・プレネル会長に送られたマルセイユで投函された30日付けの封筒の中には棺の絵にEPの頭文字が描かれている。プレネル会長はメディアに対する恐るべき弾圧だとして告訴した。政治家批判専門の週刊紙カナール・アンシュネには棺の絵にアヒル(カナール)が描かれているものが送られて来たという。2017年の仏大統領選挙という民主主義の最重要行事の一つに新たな疑惑の波紋が投げかけられている。
2017年3月28日火曜日
贈り物や公金横領罪で起訴のフィヨンにバスク解放の活動家が「フィヨンを牢獄へ入れろ」と抗議
(パリ=飛田正夫 日本時間;28/03/2017-6:55:32)まったく人気の無くなった「共和党」(LR)候補の大統領選挙候補のフランソワ・フィヨン元仏首相だが、先週末にはピレネー山中の赤いピーマン栽培で有名なエスペレエット(Espelette)の町を訪問した。そこではバスク地方解放の活動家30人程がフィヨンにナベ釜を打ち鳴らし、「フィヨンを牢獄へ入れろ」「フィヨンを辞任させろ」更にフィヨンの妻の「ペネロップを逮捕せよ」と叫んで腐った卵などを投げつけて迎えた。フィヨンはこれに対し、「この抗議活動は民主主義を傷つけている」「この抗議は私を支持する数百万のフランス人に対するものだ」と答えている。フィヨンは「抗議すればするほどフランス人は私を支持する」とも言っていたという。このバスク訪問の時に大富豪から贈られて騒ぎになっていた13000ユーロ(約150万円)の背広は友人のロベール・ブールジィ(Robert Bourgi)に返したと言った。
2017年3月27日月曜日
仏聖職者57人が青少年への性犯罪行為 犠牲者339人
(パリ=飛田正夫 日本時間27/03/2017;8:24:02)カトリック教会の本山バチカンとフランスのカトリック教会の人的管理がリヨンの大司教フィリップ・バルバラン(Philippe Barbarin)枢機卿の青少年への性犯罪行為(ペドフィル)はフランスを驚かせた。その後で今度は、インターネット新聞の「メディアパー」がフランスのカトリック教会聖職者による青少年へのペドフィルの犠牲者が339人を数えていることを独自の調査によって、21日20時55分から「教会の中のペドフィル」と題してフランス国営放送テレビA2で発表した。この番組には聖職者も呼ばれていたが説明する機会となる事よりも避難される場となる事を恐れてカトリック教会側は誰も出席しなかった。たしかに32人の僧侶や20人の引退した司教と5人の現役の司教による青少年への性犯罪行為にはどんな説明の余地もないだろう。報道によるとこの数は1960年代以降から現在に至るものであるが、その半数は2000年以降に起きていると指摘している。
2017年3月26日日曜日
ペックレス元大臣の息子のカナビス暴露で オランド仏大統領の「秘密局」をフィヨン同様に批判
(パリ=飛田正夫 日本時間;26/03/2017-23:05:10)イルドフランス地方議員ヴァレリー・ペックレッス元高等教育相の子供が18歳の時にパリの15区の街路で尋問され4グラムのカナビス所持で、2016年9月22日に検挙されている。この時期にはペクレスがパリ・イルドフランス地方議員選挙の最中で、サルコジ前大統領時代の高等教育相でもあったペクレスは青少年のカナビス消費が道徳感情を悪化させ学業に意欲を無くすものとしてこの麻薬の使用に反対の宣言をしていた。ペクレスはパリとその周辺都市イルドフランス地方の選挙運動の公約テーマの一つとして、学校で生徒への唾液による麻薬の検査を提案していたが、これは人権の侵害にもなりかねないことで廃案になっている。ペクレスは自分の子供の麻薬所持行為が、今回の本の出版でメディアに晒されてペクレスの家族の私生活が脅かされているのだと抗議している。この警察の秘密保持情報がジャーナリストに流れ出たのはオランド仏大統領の「秘密局」(キャビネ・ノワー)が組織したものだとフィヨン候補と同様に批判している。
2015年9月25日金曜日
仏国営テレビA2の役割 バルツVSフィヨン出演のデバで 世論調査や解説者の影響研究
マニュエル・バルツ仏首相をテーマに扱った仏国営テレビA2の2015年9月24日の夜のニュース番組後に実況中継されたスタジオには、バルツ内閣のメンバー17人も参加した。仏国営テレビA2の解説委員ナタリー・サンクレールの罠を跳ね返し、カリムとジャン・ダニエルの世論調査を盾に利用した解説に対し、バルツはその演劇的な効果を知っていて、ここはコミックの舞台ではないと批判の指摘をした。(パリ=飛田正夫 )
2014年5月18日日曜日
2014年5月17日土曜日
インドのナショナリスト党モーディ氏を クーリエ・インターナショナル紙の研究員が語る
インドのナレンドラ・モーディ氏のBJPナショナリスト党はインド議会の圧倒的過半数の383議席の内の283議席を16日に単独獲得した。インドの独立を担ったマハトマ・ガンジーとネルーの国民会議は50席も獲得できずに負けた。ナレンドラ・モーディ氏は政治家の経験が少なく勝利は同氏の個人的人気だと見られている。ここで紹介するのはクーリエ・インターナショナル紙のアジア頁の責任者イングリッド・テロワス研究家やニュデリー在のジャーナリストのセバスチャン・ファルシ氏などの分析だ。
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2014年5月13日火曜日
英国のジャーナリストがスノーデン氏との会見を本に 「本当に心は平穏だった」と
英国のジャーナリストグリーンワルド氏は5月12日に出版した本の中で元米国家安全保障局(NSA)員のエドワード・スノーデン氏とNSAの暴露をした時には、「本当に心は平穏だった」とホンコンで会見した模様を書いている。「本当に平和だった」と同氏とのインタビューの様子を書いている。エドワード・スノーデン氏は心配していなかったようだ。インタビューの要約が12日の英国ガーディアン紙に掲載された。
2014年5月7日水曜日
ルモンド紙のインターネット再編成で 編集責任者7人が集団辞任
ルモンド紙の11人いる編集責任者の内の7人が管理者側と合意はできないと「ルモンド」社長ナタリー・ヌガイレド氏に辞任を知らせた。「管理者側とのコミュニケーションの不在と不信は我々の仕事の達成を疎外している」と社主に対する強い不満が爆発するかたちとなった。ルモンド紙も一般紙全般の被っている経済危機を回避することはできず、同様に販売低下や広告収入低下の危機に遭遇していて、インターネット新聞移行への急激な再編成の必要に直面している。6日の仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)が報道。
2014年3月24日月曜日
政治は事実とは違う メディアが演出するフランスの地方選挙投票
【今日の雑談/3月24日】フランスの地方選挙の第一次投票の結果がでた。社会党の後退と極右派の国民戦線(FN)の善戦が投票率が悪かったこと供に指摘されている。来週の第二次投票では左派系に特に多かったといわれる棄権者だが、はたして投票所に姿をだすか。また彼らがオランド大統領の政治に失望したからだともメディアは解釈するが、はたしてそうなっているのかどうかがわかるだろう。政治は事実とは違う。政治は演劇であり造作であるところが多い。
ルモンドとオブセルバトワール誌の大株主ニエル・ベルジェ・ピガスが リベラション紙の買収も
ルモンド紙の大株主グザビエ・ニエル、ピエール・ベルジェ、マチユ・ピガス(Niel-Bergé-Pigasse)のトリオはもうすぐ左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールを所有することになる。21日のテレビ・カナル・プリュスのインタビューに答えて、もし左派系新聞リベラション紙が売りに出されたのなら買うとピガス氏は言っている。
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2014年3月20日木曜日
TF1と A2報道姿勢の相違 メディアパートが暴露したサルコジの偽造名義の携帯電話盗聴で
18日にインターネット新聞のメディアパート(Mediapart)社が暴露したサルコジの偽造名義の携帯電話の判事による盗聴を公開暴露したことで、サルコジ氏とその弁護士チェリー・ヘルゾーグの会話が問題になっている。しかし19日夜20時からのフランス国営放送テレビA2と民報TF1との報道姿勢に大きな違いが見られる。
2014年3月16日日曜日
ヌーベル・オブセルバトワールの財政再建で ロラン・ジョフラン編集長が辞任
巨大な負債を抱える左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールの財政再建でニエル・ベルジェ・ピガス(Niel-Bergé-Pigasse)のトリオが新株主になることで、ロラン・ジョフラン編集長と同誌代表のナタリー・コラン氏を辞任する発表がださせた。しかしジョフラン氏は編集委員として同誌に残ることになった。左派系新聞リベラション紙などでは、財政家がこの人事変更に関与していることを指摘している。ジョフラン氏への配慮は見られたものの今後の方針がどうなるのかジャーナリストたちには不安が残っている。
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