2018年1月28日日曜日

ナチス収容所生き残り女性4人の証言 日本の軍国主義を止めるには鶴の頸を切った蝦蟇の創価学会を破折せよ

フランスでは、明後日の1月30日(火)20時50分からテレビ「アルテ」で、90分ほどのクロード・ランズマンのルポルタージュ番組が放映されます。ナチス収容所ソビボーなどの生き残りの4人の女性をテーマに、死の機械がどのようにして機能していたのかが問われます。予告ではアウシュビッツの医者ジョゼフ・メンゲレ、アドルフ・アイシュマンやルドルフ・アストネーなどの話しが出てきます。現在、日本の国民がこの様なナチスドイツの加害者と同じく再び軍国主義を立ち上げる道は既に始まっているようです。ナチスも文化的な楽隊などを作って外部へのカモフラージュをしていた。今の平和団体を装う創価学会の本質も似ているのだと思う。昔し、念仏の蝦蟇法師と言われた法然というのは国家安穏を叫んでいた。つまり今でいう所の世界平和を主張して宗教の誤りを糾すことを後手にしても良いと主張したわけです。これが、創価学会・公明党が法然から受け継いだ誤った仏教観からの平和・文化運動路線なのです。


ですから物事を逆さまにしか見られないのは安倍晋三首相だけでなくて、創価学会の池田大作も、この点でよく似ているわけです。

「立正安国論」を池田が講義するなかで、「立正安国」を「安国立正」と日蓮大聖人の主張を逆さ読みしたわけです。ですから日本に三災七難、天変地夭・飢饉疫厲が起こらないわけがないのです。これを糾す方法は、安倍を諫めるよりも創価の池田大作を諫める方が効果があるのだということです。だれもこれを主張しませんが、ここに鶴の頸を切って自分の蝦蟇ガエルの躯体に取り付けようとした正体があるからです。