これでは安倍はニコニコで、痛くも痒くもないでしょう。論拠が悪いのです。後方支援、民間人の虐殺を認めさせることになってしまっているわけです。それは国連憲章の違反と指摘しても、米兵が、婦女子や市民を殺害したからといっても、山本氏は米国の戦争それ自体を否定してないからです。日本の自衛隊の国外活動を認めてしまっている。これだけでも安倍の考えを容認する大変な誤りなわけです。
これを認めているために、外務大臣の答弁のように一部の兵士の逸脱行為なのだとして逃げられてしまうのです。そのように感じられました。ここで山本議員は安倍を喜ばせることをしていたのだと思えます。非常に残念です。
[参考文献]https://www.youtube.com/watch?v=KqXK3q1IzCw