ジョニー・アリディーは癌の治療の為に最近になってフランスにやってきてパリ近郊のマルヌ・ラ・コケットの邸宅にすんでいたが、ジョニーの歌手としての仕事はフランスが中心であった。しかし世界のあちこちに不動産や財産が点在している。
歌手や音楽家は人々に多くの喜びや楽しみを分かち与えるのが仕事だが、その取り巻きはというと、どことなく彼の国民的な人気の恩恵にあやかろうとするサルコジやマクロンなどの政治家に翻弄されていたようで、彼等は本当にジョニーの魂を救おうとは考えては無かったのではないか。
そういえばこの人自身の晩年の容貌を見ても餓鬼界のアビディテの形相を呈していて、癌で苦しみながら生きていたのではないかと思われる。そういう餓鬼界の衆生の怒りと渇きを潤し鎮静させなければ、社会全体がこの毒に染まりかねないだろう。(仏時間13/02/2018;6:50)(最終編集仏時間13/02/2018;7:50)
【参考記事】
http://www.europe1.fr/societe/heritage-de-johnny-hallyday-que-dit-le-droit-3572498
http://www.liberation.fr/france/2018/02/12/heritage-de-johnny-laura-smet-et-david-hallyday-ne-peuvent-pas-faire-grand-chose_1629149https://www.francebleu.fr/infos/faits-divers-justice/heritage-de-johnny-hallyday-la-justice-devra-determiner-le-domicile-du-chanteur-1518449200
https://www.francebleu.fr/infos/faits-divers-justice/heritage-de-johnny-hallyday-la-justice-devra-determiner-le-domicile-du-chanteur-1518449200
https://theworldnews.net/fr-news/heritage-de-johnny-hallyday-laura-et-david-peuvent-ils-etre-desherites