2014年2月10日月曜日

フランスが日本の大雪報道 フランスも異常気象の洪水

昨日から日本は大雪に見舞われて、11人が死亡1250人が負傷者をだしたと9日の朝からフランスではニュースで報道されている。仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)によると東京では50年来の大雪で27センチも積り、普段でも10センチでも積れば交通に大混乱を引き起こすのでその状況が思いやられる。フランスでは北部や西部地方での洪水で大被害が出ている最中だけに関心がもたれるものだ。両国とも原発基地をほぼ同数所有していて、日本では津波の自然災害があるがフランスではないので安全なのだと前のサルコジ氏などは誇っていたからだ。しかしフランスも異常気象による自然災害はあることが認識され始めたのは前大統領の発言のおかげかもしれない。

仙台の沿岸地方では35センチの降雪がありこのような異常気象は78年来だという。5万戸で停電になり、運行中止になった飛行機は5百ほどあるという。新政府を選ぶ選挙の投票が延期されたという。