2014年7月12日土曜日

マグニチュード6.8の地震が福島県いわき市海岸沖で

マグニチュード6.8の地震がいわき市の海岸沖で起こった。気象庁によって津波の危険があると仏時間の11日金曜日夕刻(日本時間の12日土曜日の真夜中)に発表されていたが、2時間後に注意警報は解除された。注意はいくらしても十分ではないが、2011年の3月11日の東日本震災では18万以上の死者をだしている。
深い原因があるから起こるのだが、地震や災害がどうして福島であるのか。あるいはいわき沖なのか。科学的な解説だけでなく、どうして福島であり他所の処でなかったのか。被害者はどうしてAの村であり Bさんの村ではなかったのかの原因を説明すべきである。

日本の新聞での地震情報

日本気象庁発表は以下のとおり、

平成26年07月12日08時43分 気象庁発表
12日08時39分頃地震がありました。
震源地は福島県沖(北緯37.4度、東経141.9度)で、
震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

福島県  震度1  浪江町幾世橋

この地震による津波の心配はありません。