日曜日, 7月 03, 2011

フランス南部のトリカスタン原子力発電所で爆発 一時運転停止に



http://youtu.be/5RuiBMXm0Nc
http://www.youtube.com/watch?v=5RuiBMXm0Nc


http://youtu.be/8-YM27tQpEQ
http://www.youtube.com/watch?v=8-YM27tQpEQ

7月2日午後15時30分ごろにフランス南部のアビニョンの北50キロにあるサン-ポール・トロワ・シャトー(Saint-Paul-Trois -Châteaux)のトリカスタン(Tricastin)原発基地の変電所が爆発したために一時運転停止となった。№1号機基地は年度の保守作業で停止しているが、ASN(政府独立組織の放射能汚染監視と報道を担当している仏原子力安全監視機関)は先週6月30日に№1号機に関してフランス電力(EDF)に安全基準の新しい要求を提出していたばかりであった。№1号機は1980年から運転開始されていて、もしフランス電力が基準を満たしたのならば今後10年の運転が可能だとされていた。2日の爆発はトリカスタンの№1号機への原発ラインの変電所であった。(JST 11/07/03 /5:45)

火災は15時00分ごろに起こった。黒い煙を散乱させたが原因は不明で原子力設備とは関係のない部分が焼けたものだ、火災は早急に抑えられて周囲の環境へのどんな放射能汚染もなかったとフランス電力(EDF)ではいっている。

近隣の人々の多くが消防所へ電話をかけたことをフランス通信(AFP)に強調しているという。

トリカスタン原発基地はASNの監督下になっていた。2007年の報告書によってトリカスタン原発基地の管理体制の強化が要請されていたのは、火災時の介入時間の遅いことなどが特に指摘されていたからだ。

その後2008年6月と9月の炭素の廃棄や、7月にはウラニュームの漏れがあった。周辺は有名な銘柄ブドウ酒の生産地であるために、また観光地としても訪問客は多く、土地の人々はトリカスタン原発基地の相次ぐ事故で土地経済への風評被害があるのではと心配がされてきた。福島原発基地事故の影響で今度は人間の生命への災難を特に意識するようになってきている。

【参考記事】
Nucléaire/Tricastin : incendie sans conséquences ?


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(参考記事)


Incendie spectaculaire mais sans conséquences à la centrale du Tricastin - actualités voila