2014年9月12日金曜日

シテ島の仏警視庁本部から53キロの麻薬コカイン盗難は 今のところ説明が不可能

11日、フランスの警察を取り調べる警察が(仏国家警察監査局IGPN)は8月6日にシテ島にあるパリ警視庁本部から53キロ市価200万ユーロ(約3億円)の麻薬(コカイン)が盗まれたことで調べていたが、このほど内相の要請に答えたIGPN長官マリー・フランス・モネジェ氏は、警察官の個人的な脆弱さで事件が起こったと経過発表を行った。しかし53キロの麻薬の行方はいまだにわかってない。

容疑者のパリ警視庁本部の巡査部長は南仏ペルピニヨンとパリに複数のアパートを持っていた。巡査部長には共犯者がいるものとされ目下調査が続いている。

警察官が麻薬所持者から押収したコカインはパリ警視庁の保管質にあったがこれが盗まれたものでスペインへ持ち去られている可能性もあるというが、IGPN長官は詳しい説明を目下控えている。

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