チュニジアで18日に議会と同じ建物の中にあるバルド国立美術館がテロリストに狙われ、少なくとも8人が死亡した。犯人は3人で、アラブ人と日本人が捕虜になっている可能性もあり、14時23分、しかもその中に日本の観光大臣がいるかもしれないとの報告があったが確認はない。殺害されたのはチュニジア人が1人、7人は外国人旅行者だといっている。フランス人、イタリア人、英国人、スペイン人が死亡。
14時49分、襲撃があった時には同美術館内には100ほどの旅行者がいてその多くは非難した。14時48分、美術館と同じ建物内にある議会では反テロリスト法案が審議されていて、美術館側から議会に侵入しようとしたと見られている。そこに詰めていた軍隊が、このテロリストに対し撃ち返した。
- チュニジア内相が最終発表 バルド美術館テロ 外国人旅行者は17人死亡 内5人が日本人
- 日本人犠牲者も証言 バルド美術館テロ 仏メディアが各国旅行者にインタヴュー
- バルド美術館のイスラム前期コレクションは パリのチャルリー殺害と無関係なのか?
14時49分、襲撃があった時には同美術館内には100ほどの旅行者がいてその多くは非難した。14時48分、美術館と同じ建物内にある議会では反テロリスト法案が審議されていて、美術館側から議会に侵入しようとしたと見られている。そこに詰めていた軍隊が、このテロリストに対し撃ち返した。
Des coups de feu ont été entendus mercredi matin à proximité de l'enceinte de l'assemblée nationale tunisienne, à Tunis. D'après les médias...
LEPARISIEN.FR