2015年7月13日月曜日

13日朝に欧州の債権国側はギリシャの三度目の援助案を合意

13日早朝に欧州の債権国側とギリシャは三度目の援助案を合意した。10時10分にはフランスのオランド大統領はギリシャは欧州共同体に残り新たな援助策を受けることを賞賛し、これがギリシャにとってもヨーロッパ全体にとっても利益があることだと論じた。選択は真ん中を選んだのではなく最良の選択をしたことを話した。 (シュットガルト=飛田正夫 2015/07/13 19:20日本標準時 )
今後欧州の各国の議会承認が必要となる。フランスは議会承認は水曜日に行なわれる。フランスのオランド大統領は13日朝にドイツのメルケル首相、ギリシャのシプラス首相と長い時間論議を交わしたと話している。