2015年8月14日金曜日

一闡提人謗法 無限地獄に創価学会員や公明党員が堕ちても 懺悔のある人は救われる

これを一闡提人というのですが、誤解を招く言い方かもしれませんが、無限地獄には人を殺したぐらいでは堕ちないのです。人を殺してもこの行為を心の底から悔いるひとは落ちないということです。もちろん殺人はよくないのですが、それでもこの生命の尊厳を信じ尊重しようとする者は一闡提人謗法の無間地獄さえ免れえるということです。つまり、殺人などでは、一闡提人謗法で無限地獄に堕ちるようには、堕ちないということです。 創価学会や公明党員が堕ちても、そこに懺悔のある人は救われるということです。

問題は今の世界に人間の生命を最大限に尊重し人を殺してはならないということを説く教えがキリスト教でもイスラム教でも神道でも、教義として明言していないということです。残念ながらこの法を教えていた創価学会も今ではその実体が変化してしまって一闡提謗法を作る側になってしまったということです。

だから「公明党」が戦争法案を支持するということにいなるのです。これは「創価学会」の池田大作が「公明党」を支援してきたからです。

その池田大作の信望者が創価学会員なのです。池田大作は「公明党」にも「創価学会員」にも同じことを言って指導しているのであって、そこに基本的な異なりはないのです。

少しだけ「公明党」の議員のほうが先生に掛ける熱意が職業的なものもあって強いということでしょう。