（パリ＝飛田正夫02/07/2016 5:59:05 日本時間）7月1日のバングラデシュでの外国人を狙ったダッカでの殺害事件は刃物を使ったもので、主に日本人とイタリア人が犠牲になった。カナダ放送によると、殺害は主に日本人とイタリア人であったというナイム・アルサフ・クーウドレイ将軍の証言を報道。レストランの料理人でアルゼンチン人のディエゴ・ロッシニ氏は生き残ることができたが、「全く恐ろしかった」「何人殺害されたのかはわからない」とアルゼンチンの放送局に語っている。スポークスマンによると救助されたのは全て外国人で、内日本人が1人とスリランカ人2人だという。銃撃戦で犯人の6人は死亡、警察側も2人が死亡した。7月1日、現地時間21ｈ20GMT (13 h 20)バングラデシュの首都ダッカの外国人が利用するレストランでテロがあり捕虜になった20人が死亡した。ダエッシュ＝イスラム主義国家組織（IS）による銃撃と人質の犯行声明が直ぐに出た。殺害された外国人の写真もレゾーソシオーに掲載されているが血だらけで判別がつかない。（文字数 ;428）
【参考記事】
http://www.leparisien.fr/flash-actualite-monde/bangladesh-les-20-otages-tues-sont-des-etrangers-02-07-2016-5934205.php
http://ici.radio-canada.ca/breve/60421/plusieurs-otages-tues-au-bangladesh-sont-italiens-
http://www.20minutes.fr/monde/1878987-20160701-attaque-daesh-bangladesh-terroristes-tue-vingt-civils-tous-etrangers
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バングラデシュで20人死亡 ダエッシュ（IS）が犯行声明
http://franettese.blogspot.fr/2016/07/20is.html
