ド・パルデュー パリ裁判所不出頭で説明 「酔っ払い運伝はサラダの酢がアルコールになった」

９日にバルカン半島のモンテネグロでの記者会見に出席した仏映画スターのジェラール・ド・パルデューは同国首相との会見後に、どうして８日のパリ裁判所の召集令に従わなかったのかを説明した。同裁判所はド・パルデュー氏が酔っ払い運転の嫌疑で出頭を求めていた。
ド・パルデューは、「自分は裁判を逃げているのではない」「準備ができたら出かけて自己弁護をする」と説明した。

同氏は、「私は犯罪人ではない。スクータの上で滑った。私は居眠りをしていたわけだ」「酢が少し多く入ったサラダを食べたので血液にアルコールが少し入り、すでに限界を超していた」と恐るべき発言をしている。これで人でも負傷させていれば笑い事ではすまされないだろう。

プーチン大統領からパスポートをもらったド・パルデュー氏はフランコ・ロシア人に今後はなる。