(パリ=飛田正夫)17日午前9時頃に、20代の米国観光客4人がマルセイユのサンシャルル駅構内で精神不安定者に化学薬品で襲撃された。20歳と21歳の青年は顔に化学薬品をかけられて病院に入院、現在パリに移送されている。後の二人は被害はないがショックを受けている。犯人は41歳の女性で精神的に問題があったと見られている。この女性近くにいた人達は目を狙われたと言っている。警察はこの事件はテロリストとは無関係だと言っている。プロバンス紙が報道している。(日本時間;18/09/2017-07:25)(パリ時間;18/09/2017-00:25)
【参考記事】
http://www.laprovence.com/actu/en-direct/4622589/marseille-deux-touristes-americaines-aspergees-dacide-au-visage-en-pleine-gare-saint-charles.html
http://www.france24.com/fr/20170917-france-marseille-gare-saint-charles-attaque-acide-touristes-americaines