仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2011年1月14日金曜日
フランスの最高齢者109歳が死亡
フランスの最高齢者であったシャルル・ルイ・アントニ氏(109歳)が1月10日から11日にかけてパリ西近郊のイブリーンヌ県の老後施設で亡くなった。同氏はリヨンとジュネーブの間のブール・アン・ブレスに1901年8月18日に生まれている。同氏は長い間パリ・オペラコミックのトランペット奏者をしてい人である。
2010年11月4日にユージン・ブランシャー氏が113歳で亡くなった後、同氏がフランスの最高齢者になっていた。
フランスは高齢者調査をどの機関もやってないので誰が最高年齢者なのかの保証はできないところがあるという。
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