2011年2月8日火曜日

フランス青年の失業が欧州でもピークに 当たり前だが雇用が無いのが原因、しかし

【コラム】 フランスの25歳以下の青年は64万人が失業していて、30歳以下の青年は100万人が失業している。世界的な統計では青年の失業率は最近の2年間で11.9%から13%に増加していたが、フランスはヨーロッパの中でもイタリアやスペインに次いで悪い数字をだした。

フランス国立統計局(L'INSEE)によれば、青年の失業は2010年の四半期の初めに23%に増大していて心配されていた。25歳~49歳では9.6%、50歳以上では6.6%で、総てのフランス平均では失業率は9.5%であった。

毎年フランスでは16万人のっ青年がディプロムなしで卒業している。職に就いても臨時であって安定してない。このような状況の中で青年の住宅問題や通勤、食事やスタージュ改善を話題に議論してもどこか本質をついてないと思われる。

フランス政府は多くの反対の中を昨年の末に定年退職年齢引き伸ばし法案を押し通したが現在そのしわ寄せが青年に二重三重にかぶさっているといえる。いずれにしても、当たり前だが雇用が生まれないことが青年の失業の本当の問題なのだ。それは当たり前なのだが、しかしこういうことさえ実は政治家もできないないことなのである。