2011年5月25日水曜日

仏の国家書記官 市の女性職員へのセクハラ行為が告訴

5月25日、フランス政府の公共事業担当の国家書記官のジョルジュ・トロン氏はパリ南部エッソンヌ県ドラベイユ市長だが、元市役所職員2人が就職して間もない頃に市長の行為とは思えないセクシャル・ハラスメントを受けたと訴えたものだ。国家書記官はそんなのは妄想だと反論している。

パリジャン紙によると、足をなでられたりされたとう2人は5月23日に告訴した。

彼女たちは次第に憂鬱になって自殺を考えたと弁護士ジルベール・コラール師はいっている。