仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2011年6月28日火曜日
旧ポル・ポト政権の「思想的指導者4人」の裁判が プノンペンで30年後に開始
6月27日、カンボジアのプノンペンではクメール・ルージュの大量虐殺と戦争犯罪と人権犯罪を裁く国連(ONU)が庇護する法廷が開廷した。事件から30年以上経過しているが、出廷した最高責任者4人は79歳から85歳で今も生存している。彼らは旧ポル・ポト政権の最高幹部で外相や大統領、社会問題相などを担当していた思想的な指導者であった。
(参考記事)
Cambodge: 4 Khmers rouges devant les juges - tsr.ch - info - monde
次の投稿
前の投稿
ホーム