仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2011年11月25日金曜日
米-エジプト系女性ジャーナリスト、軍退陣要求デモで警察に性的暴行を受ける
米-エジプト系のジャーナリストのモナ・アル・タハウィさんは
カイロのタハリール広場での抗議集会に参加して、
アンチ・暴動の警察に逮捕されて数人から性的な暴行をうけ12時間後に釈放されたと24日に自分のツィッターで語った。
11月19日以来、
エジプト民衆が軍権力の退陣を求めて警察と衝突しこれまでに38人の死者を出している。
タハウィさんはしばしばイスラムとアラブ諸国に関係する疑問を扱ってきていて多くの賞を受けていた。
左腕を骨折し右手も怪我をしている。
次の投稿
前の投稿
ホーム