2013年11月22日金曜日

「リベラション」襲撃犯行動機 理由はメディアが大衆洗脳でファシズム協力

21日のフランスのメディアによると18日に左派系新聞リベラション紙を襲撃してカメラマンを負傷させた男性アブデルアキム・デカール(Abdelhakim Dekhar)の犯行動機は、同氏の所持していた日付け不明の手紙から、メディアは大衆を洗脳してファシズムに協力していると考えていたことがわかった。そこではファシズムをメディアが準備するとしてメディアの共同犯罪性を指摘している。新聞社各社からのこれに対する反応はまだない。