仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2013年12月20日金曜日
米国でニワトリがほとんど汚染 「サルネモラ菌や大腸菌」で 米雑誌が発表
米国のスーパー・マーケットで売られているほとんど総てのニワトリは大腸菌もしくはサルモネラ菌で汚染されているとの調査結果を米の雑誌(Consumer Report)が発表した。ビオのロゴが入っているニワトリも例外ではないといっている。仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)によるとニワトリは米国人の好物の一つで年間1人当たりの消費は40キロとなっているという。米国農業省はこれにたいし今のところは何の反応もだしていない。
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