2013年12月21日土曜日

中央アフリカの仏軍兵士 ナチスのSSまがいのワッペンを付け フェイスブックに登場

中央アフリカで活躍するフランス兵士がナチスのシンボルである「我が名誉は忠誠である」とドイツ語で書かれたワッペンを腕につけていた。これには32という数字が黒字でフランスの三色旗の色の上に刻まれている。「32」というのは第二次世界大戦末期に作られたSS特高警察部隊のことを意味する。これがフェイスブックに掲載されていたが軍が取り払ったという。BFMラジオFMが
明かした。




2013年の1月にもマリで展開するフランス軍隊の兵士が骸骨マスクでマフラーをなびかせている姿が世界のネットを飛び交って、フランス軍の品位を汚すものとして3年の執行猶予付き禁固刑となっている