2014年7月21日月曜日

イスラエル爆撃 ガザ郊外で戦争犯罪的殺戮 国際赤十字の停戦も無視

アラブ連合の会長のナビル・アル-アラビ氏はガザ地区郊外シャジャヤ(Chajaya)でのイスラエルの爆撃での性格は「戦争犯罪」だとして「即時停戦」を呼びかけている。爆撃が続いているガザ地区で2時間の人権的停戦が国際赤十字が要求したがイスラエル側は実際には守ってなくヘリコプターや無人爆撃偵察機ドームがガザの上空をやすみなく飛んでいたと20日夜のフランス国営放送テレビA2では報道されている。イスラエルは都市部からの非難を呼びかけていて今後の集中的な重爆が予想されている。パレスチニア側はこれまでに420人の死者が出ている。20日にはイスラエル側にも13人の死者と40人の負傷者が出た。



 【参考記事】
http://www.20minutes.fr/monde/1420327-gaza-la-ligue-arabe-denonce-un-crime-de-guerre-a-chajaya