2016年3月8日火曜日

フランス北部のカレの商人たちが 売り上げ激減を訴えて大統領官邸に援助要求

(パリ=飛田正夫2016/03/08 11:16日本標準時)7日、フランス北部のカレの商人たち500人ほどがバスに分乗してパリにやってきた。オランド大統領にカレの難民キャンプのせいで商店の売り上げが激減していること、カレのジャングル解体は南半分だけでなく全部の解体をすること。税の軽減化や町のイメージ回復などを要求している。彼らはエリゼ大統領官邸での諮問官との会見を前にして、「カレは傷ついた」「カレは引き裂かれた」「カレは虐待された」と書かれた看板を手に「オランドはカレを訪問すべきだ」と声を上げてパリの街中を抗議した。特に、アンバリッド廃兵院の前庭ではマルセイエーズを歌った。彼らの横断幕には「政府は、カレの特別経済危機状態を宣言すべきだ」とカレ商店連合会の名で書かれている。 

【参考記事】
http://www.franceinfo.fr/fil-info/article/les-commercants-de-calais-chantent-la-marseillaise-aux-invalides-avant-d-etre-recus-l-elysee-772373