ノーベル賞受賞者でビルマの指導者アウンサンスーチー(Aung San Suu Kyi)さんは、昨年の国連総会ではイスラム少数派の権利を法廷で遵守することを宣言していた。一方、アウンサンスーチーさんは来週からの国連安保理には出席しないことを宣言した。しかし9月19日にテレビ出演でラカイン(アラカン)族の(分離独立)状況などを話すことを宣言している。既にノーベル賞受賞者が3人ほどアウンサンスーチーさんの煮え切らない態度を批判している。この様な状況の中でアウンサンスーチーを批判しようとする政治的な勢いも増大して来ている。サルコジの外務大臣をやっていたベルナール・クーシュナーなども批判に便乗しだしたようだ。(パリ時間;14/09/2017-05:52)
【参考記事】Rakhine/ birmane/ Aung San Suu Kyi/ l'ONU /Antonio Guterres
http://www.lindependant.fr/2017/09/13/rohingyas-guterres-veut-l-arret-du-nettoyage-ethnique-en-birmanie-suu-kyi-va-sortir-du-silence,3050993.php
http://www.france24.com/fr/20170913-birmanie-secretaire-general-onu-antonio-guterres-demande-fin-violences-rohingyas
http://www.huffingtonpost.fr/2017/09/13/aung-san-suu-kyi-dans-le-collimateur-de-lonu-pour-le-traitement-des-rohingyas-en-birmanie_a_23207995/