2011年5月10日火曜日

仏大統領の4年間の政治評価 クラス会議だと落第か転校

サルコジ大統領の5年の任期終了を前にしてこれまで4年間の政治的な評価の世論調査が調査会社(LH2)によって5月6日になされた。それによるとフランス人全体の回答では、サルコジ大統領の評価は100点満点で41点となっている。学校の教師・生徒・父兄の各代表でつくるクラス評定会議だと落第か転校にされる点数だとヌーベル・オブセルバトワー誌ではいっている。

サルコジ大統領を支持するのは定年退職者と非活動者及び与党国民運動連合(UMP)のメンバーだがそれも少なくなって来ているという。特筆すべきことは約30%のフランス人は、サルコジ大統領のこの評価を10点から20点という厳しい裁定をしたことだ。切り捨てられた階層の人々がサルコジ大統領の政治を評価しないのは当然なのだろう。

(参考記事)