仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2011年10月27日木曜日
パリでロマ人の住居に火炎瓶が投げられて、1人焼死2人が軽症
パリの20区のピレネー通りでスクォターをしていた住居にはロマ人が114人(その内子供は43人)が1年前から住んでいた。23日、そこに、目撃者の証言によると火炎瓶が投げられて火事になった。
焼け跡からは消防隊員が焼死した男性1人を発見した。20区の市役所では、緊急事態でロマ人のほとんどが住居の提供を受けられるようにしているという。仏国営ラジオ・フランス・アンフォなどが伝えている。
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