2012年10月5日金曜日

マリが国連軍支援を要請 イスラム主義のテロの支配で

国連安保理は4日午後にマリ国による同国北部への軍事介入の公式要請を初審議したことを10月度の議長国であるガテマラのゲルト・ローゼンタル大使が発表した。しかし同議長は即決は避けるべきでさらに明快にするために十分な話し合いがもたれるべきだとしている。マリの北部は過激派イスラム主義の「布教と聖戦のためのサラフ主義集団」(GSPC、現イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQMI)が支配している。

オランド仏大統領は先週の国連の総会で話し、マリへの軍事介入を電子機器などの支援をする用意があることを話しているが、介入の必要性を強調したが国連の決定を待ってからだと限定付で表明している。このところをフランス国営放送テレビA2などでは軍事支援といっていて明確には伝えなかったようだ。

ロラン・ファビウス仏外相も早期の介入がよいが地上軍の支援は考えられないとしている。