2013年8月23日金曜日

欧州環境規準外ガスで 仏政府はベンツ車販売中止

 フランス政府はドイツのベンツ車の販売停止の規制を宣言した。理由はベンツ車の冷房クリムのガスがヨーロッパの環境規準を遵守してないからだとしている。ベンツ社では仏国家審議会に助けを求めていたが、23日にその審議がなされる模様。今年1月からこのガスのヨーロッパ規準が要求されていて問題になっていた。フランス政府はベンツ社の新型の車種クラスA、 B、 C、SLを規格に合わないとして車ナンバーの公布を禁止させていた。

 ベルサイユ裁判所はこの禁止を停止したが、仏政府は環境保全のためとしてこの禁止を続けている。ベンツ側はこの環境保全は承認できないと主張し禁止に反対して、今回の仏国家審議会への訴えとなったもの。

 ベンツ社は独自のテストをして以前より綺麗なガスの燃焼ができるとされる2016年の新技術によるより確実な開発計画実施を待っている。

 フランスではクラスAはベンツの総売上げ高の60%となっている。