2014年1月23日木曜日

パイラレはフランスで唯一携帯電話アンテナが無い所 「電波に極度に敏感な人」の村

Pailharès (Ardèche). A la veille de l'examen d'une loi à l'Assemblée nationale visant à réduire l'exposition aux ondes électromagnétiques, un habitant d'une des dernières «zones blanches» de France explique pourquoi il ne veut pas d'antenne-relais dans son village.

アルディシュ県パイラレ(Pailharès)は人口250人だ。フランスで唯一の携帯電話のアンテナが無い村である。そのために電話の電波に極度に敏感な(électoro-hypeersensible EHS)人が耐え切れなくなってリヨンからここに移り住んだという女性がいて、すでに3年になる。彼女は電波のせいでひどい頭痛に悩んでいた。吐き気もあったとう。

ところがこのパイラレで生活するようになってからは彼女は良くなっていると、「緑の光」の会長は言っている。「もしアンテナが立てられるようになったなら、いったい何処にいけばいいのだろうか」と自問しているという。仏全国組織「 EHSの人たちに土地を」の協会では、「すでに EHSの人は1000人ほどがいることを見つけている」という。

Association nationale Une terre pour les EHS uneterrepourlesehs@gmail.com