50年代から70年代に家庭の結婚した女性の地位が向上し、この時代の女性はフランスのフェミニスト運動と比べると堕胎は禁止されていて、80年代にピルは水俣病やドイツや日本での薬害の影響で薬に対して危険視があったのだとという。日本社会の女性がどうして新しいシステムに対応しているのに、フランスはしないのか?どうしてフランスは伝統的な女性に関してもっとはなさないのか?と逆にこの番組の枠づけが問い糾されることになった。途中から聞いたので全体はわからないが、日本のフェミニストが戦争中に戦争にコラボし性奴隷をゆるしていたという件は心に残った。フランス人の女性が日本の女性のフェミニズム運動に関心を寄せていることがその研究者の名前もわかったので今後の参考にしたい。