2014年2月25日火曜日

2014年度ミシュラン の三ツ星獲得レストラン シャンパーニュ地方のランス近く


2月24日、パリの東部のシャンパーニュ地方の首都ランス近郊のタンキュー(Tinqueuc)にあるアルノー・ラルモン氏(39歳)のレストラン「シャンパーニュ人のお皿」がフランスでの27番目のミシュラン の三ツ星に輝いた。店は家族経営を中心に現在40人が働く。父親から続いたレストランで本人は5歳の時にシェフになろうと思ったという。ラルモン氏の師事したシェフはロジェー・ベルジェー、ミッシェル・ゲラー、アラン・シャペルなどだ。父親の死後2002年に当店のシェフとなった。

料理は見た目に素晴らしい甲殻類のテナガ・エビをつかった簡潔で現代的な料理のスタイルだという。勿論店では白い石の土壌のシャンパーニュ地方で造られる600種類のシャンペンが飲める。

ラルモン氏は料理の味は自分が一番先に見るという。しかし家庭料理は奥さんがその季節の材料で作るのだといっている。

ラルモン氏はミシェランで星を取ることはレストラン経営で大事なことだと話す。売り上げが20%は伸びると話している。ミシェランの調査員や従業員は勘定を払っていくので気がつかない場合が殆どだがアドバイスをしてくれることもあり勉強になっているという。料理は120ユーロ(約2万円)ほどだが、30代後半の固定客を狙った60ユーロほどのメニューもあるのだという。

2014年版のミシェランは2月28日に発売される。二つ星は79店でその内の6点が新たに参入した。一つ星は504店でその内の57点が新しく星がついた。新しいところではイタリアのレストラン「コルティル」(Cortile)が東部のミュールーズで2つ星がついている。パリの二つ星「アラン・センデルン」(Alain Senderens)は星を失った。