2014年3月14日金曜日

九州国東沖で福島3年後の大地震 米国地質研究センター(USGS)は6.3を記録

13日パリ時間18時06分(日本時間14日02時06分)に九州の国東沖でマグニチュード6.3を記録する地震が津波の注意警報なしに起きたと米国地質研究センター(USGS)が発表した。
震源地は国東市の北部13キロ地で地下82キロ地点だとUSGSでは発表していると「20minutes.fr」紙は報道している。太平洋での津波観測センターは注意警報を出してなかった。現地の警察の発表では軽い怪我をしたものが数人出た模様。日本気象庁ではマグニチュード6.1を観測していて本州や九州四国でも強い揺れがあった。島根県や愛媛県の原発基地での異常観測は出てないと報道されている。13日は福島の東京電力の原発基地が津波によって破壊されて丁度3年を迎えたところだった。

日本の新聞での東日本大震災の3周年を記念した記事を私は見たばかりだった。何故原発基地事故が起きたのかそしてそれが福を呼ぶはずの福島に何故起きたかの説明が全然なされてないのである。三年後に起きた地震をどのように説明するか?地震の起こるのは自然(じねん)ではないということをまずは知るべであろう。

02H06 locales (17H06 GMT jeudi)