仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2014年9月7日日曜日
モンブラン山塊 標高2000mの氷河地帯で2年前遭難のベルギー人遺体が発見
7日早朝、モンブラン山塊の標高2000メートルの氷河地帯で2年前に遭難したベルギー人の遺体が発見されたとシャモニーの高山警察が発表した。年齢は40代の男性で2012年1月にスノーボードをするために氷河渓谷に出かけたまま消息を絶っていた。
中央左が
エギュイル・デ・ミディ
(Aiguille du Midi)
2014年8月6日(写真撮影は筆者)
エギュイル・デ・ミディ(Aiguille du Midi)から特に危険な巨人の歯(Dent du Géant)を経過しシャモニーに行く経路でクレパスに落ちたと考えられる。
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