2014年9月19日金曜日

初めて仏空軍がイラクのイスラム教聖戦主義国家(El)を空爆開始

18日の大統領官邸エリゼ宮殿でのフランソワ・オランド仏大統領のジャーナリストを前にした記者会見での発言を受けて、19日朝9時40分に初めて仏空軍ラファル戦闘機がイラク北部の通信機器の格納庫を破壊する空爆を行いイスラム教聖戦主義国家(El)側への空爆を開始した。仏空軍は9月15日ごろから戦闘機はイラク上空を偵察していたことをジャン・イブ・ドリアン防衛相は明かしていた。