2014年12月16日火曜日

UMP党内人気に大変化 1位はジュッペ サルコジは一挙に第3位に転落 

国民運動連合(UMP)党内での人気がサルコジ前仏大統領は16%も激落ちしているとラジオフランスアンフォなどが報じた。UMP党内で一番人気はボルドー市長のアラン・ジュッペ首相で72%もあり、フランス国民次元の人気は56%。次がクリスティーヌ・ラガルド国際通貨基金(IMF)総裁で68%、フランス国民の人気は48%だ。サルコジは党内支持は67%と3位に転落し、フランス国民全体での人気は非常に低くわずかに33%しかなくフランスの政治家の中では、サルコジはUMP議長だが17番目だ。
極右派系フロンナショナル(FN)党マリーヌ・ペンはフランス国民全体の人気は29%で政治家番付では22番目だ。

【参考記事】

http://www.lexpress.fr/actualite/politique/la-loi-macron-fait-grimper-le-ministre-dans-les-sondages_1632795.html