2015年1月9日金曜日

仏国内で重武装テロリストが2箇所で人質 サルコジとオランドの共和国の価値の違いが作戦に

テロリズムにたいするサルコジ前大統領のイスラム文明に対するキリスト教文明の闘いという公式とは、エリゼ宮殿のオランド大統領は異なる考えをもっていてやり方も異なっている。この事件を人種的なまた文明の違いによる見解にしたくないと共和国の価値を守ると考えられる。しかし現在、何人の人質がいるのかもわかってない。


アメディ・クリバリ (Amedy Coulibaly)32歳が8日のパリ南部のモンルージュ市での警察36歳を射殺した犯人であると見られている。クリバリは風刺画週刊誌チャルリー・ヘブドのジャーナリストら12人を射殺した2人のテロリストと接触していることがクリバリの親族の証言からわかっている。現在クリバリはパリ東部のポート・ド・バンセーヌのユダヤ食料品店HYPER CACHER に少なくとも5人の人質をとって篭城している。一方、「チャルリー・ヘブド」のジャーナリスト殺害犯人の2人は、パリの40キロ北東部のダンマルタン・アン・ゴエル (Dammartin en Goêle)の工場地帯にある従業員50人ほどの印刷工場に逃げ込み、少なくとも1人以上の人質を取ったと見られている。警察や対テロリストの特別機動隊が動いているがまだ突撃はしてない

同市の小学校は閉じられて児童は中に動かないで入るが現在15時30分で下校の時間が近づいていて父兄も心配しだしていて大きな緊張が続いている。