2015年8月31日月曜日

平和屋という創価学会・公明党が安倍にはいて 奇妙にもこれが戦争実現を支援している

戦争を起こしたい人、戦争が恒常的に世界に存在してないと仕事が無くなる人というのは、恐ろしいことですが非常に多いのです。これを平和屋とかいうのだと考えています。創価学会・公明党はまさしくこれで、安倍晋三首相の戦争論を支持している。平和屋ですから戦争反対するのですが、平和の為の戦争を主張するのです。それが「立正安国論」の客人の思想である「四海の静謐を収めんものか」ということなのです(パリ=飛田正夫 2015/08/31 2:44 日本標準時 )

これを池田大作は創価学会の平和論の支柱にしたのですが、これは日蓮大聖人の主張ではなく謗法の念仏法然の主張を取り違えて先生としてしまったということです。

ですから創価学会・公明党に矛盾はないのです。一部の理解の行かない者が山口那津男公明党代表を批判してみせたのは、池田を守る為です。しかし、この池田が好戦思想を「立正安国論」の中で「客人」の念仏法然の思想を、「主人」のものだとして読み違えた張本人なのです。


多くの人はじっとしていられない。なにかをしなければいられない。そういう状況です。ですから様々に自分の信じる方法でデモもやるし批判もするし、万行・万祭祀を企てるのです。しかしそれで結果がでるのです。出ないのではない。行動というのは思想によっているので、必ずそれに準じて結果がでるということです。

安倍晋三や池田大作の平和論を支持する創価学会・公明党の三色旗のやり方で平和を祈りデモを行った場合には、毒が強いために、日本がかって靖国の神道を祭ったのには比べ物にならないほど更に激しく、軍国主義化が進むということです。

「立正安国論」の平和思想は創価学会が逆さ読みをしたために、「公明党」はそれを信じて自民党の戦争思想を支持したのです。ここを立て分けて理解しない限り、何でも安倍に反対するのなら良いとして、創価の三色旗が戦争法案反対デモでハタメクことを許すことになるのです。

これを許してしまう事が、日本に破国・破法の因縁を説く池田大作の平和運動屋に騙し熔かされたということになるのです。直ぐには理解できなくとも、このデモの内側に地獄の三色旗が混在されたからには、それ相当の負の結果が直ぐに現われでてくると考えます。