2015年9月1日火曜日

「平和屋」は「世界平和貢献の為の戦争」を容認 池田大作の平和と戦争の読み違え

日蓮大聖人という方が「立正安国論」で言われていることなのです。こんな平和屋が出てくるよと、世界中の学者・知識人など有名人に世界平和の行脚を企て、それが破国・破法の因縁を語る人が出てくるというのです。平和と戦争を読み違えさせるわけです。そういう人の代表に創価学会の池田大作やチベットラマ教のダライラマなどがいるだろう。共通しているのは、独裁者も含めた世界中の要人と平和の対話をしては、民衆の目を掠め、真実を隠し嘘で騙すことです。(パリ=飛田正夫 2015/09/01 20:36

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池田は創価学会の独自の行と法を立てることをしないと、独立宗教法人になれないために、日蓮正宗から独立できなかったので、これまでの日蓮大聖人を信ずる創価学会員の手前もあって、この日蓮大聖人の「立正安国論」をどうしても創価教学の基部に据える必要があった。

そこで、論理を逆手にとって読み違えて客人の主張を主人の主張として誤魔化しただけなのです。それが法然に影響された客人の「四海の静謐を収める」平和の主張でありその平和実現の為の戦争容認の主張でもあるのです。「世界平和貢献の為の戦争」容認の思想なのです。

これを使って池田創価学会の世界平和路線を、日蓮仏法を根拠にして仕立てたわけです。「平和の為の戦争」という認識は非常に理解が難しいのです。おそらくは、安倍晋三首相もこれを主張しているのではないでしょうか。