2015年9月5日土曜日

反戦・反核の平和団体だった筈の創価学会・公明党の責任者は 戸田の遺言なら処刑

私も福島に近いところに一族も母もいるのです。何年か前に日本に帰りました。東京から車で常磐高速道路を使って初めて行ったのです。なつかしい浜辺の民宿に泊まりました。そしたらそこの婦人がどうしてここに泊まるのか、もっと別のところがあるのにというので不思議な視線で見られたのです。理由は直ぐにわかりました。夜中に警報が鳴ったからです。非難訓練をやっているらしい。私はこれには驚きました。もう寝てなどいられない状態で、そこを早々に車で立ち去りました。(パリ=飛田正夫 2015/09/05 10:10日本標準時

高い山があり、登ってみると確かにはるか遠方の海原に白波が立っている。チリ地震の余波らしく、昨夜早くから民宿のテレビは騒いでいました。福島の人たちだけでなく今日本の国民は、信用ならない政治家に騙されて命を翻弄されていることがわかりました。

本当にその責任は福島原発を許したひとたちにあるのです。特に創価学会・公明党にある。この福島寄りの海の近くには山口那津男公明党代表の実家もあるのです。

創価学会の池田大作は原発開発を平和利用ならよいとして「公明党」に許したのです。しかしこれが軍事利用でなくとも福島のような事故になったのです。今度は原爆搭載の核弾頭ミサイルでなくとも旅客機や簡単な弾道爆弾でも、これらの核施設に投下すれば原爆が落ちたのと等しくなるのである。

これは、池田の師である戸田城聖が「原子爆弾を使用する者はサタンでありすべて死刑に処するべきである」との遺訓を残したが、池田はその意味がよくわからなかったのである。この戸田の宣言の通りならば、反戦・反核の平和団体だった筈の創価学会・公明党の責任者は、原発基地を許し戦争法案を許すわけだから彼らはすべて処刑されなければならないことになるだろう。