10日、哲学者のアラン・フィンケルロー氏(64歳、1949年6月30日生まれ)が28票のうち16票を獲得し2012年に亡くなったフェリシアン・マルソーの席を得て、アカデミー会員に第一次投票で当選した。フィンケルロー氏はポーランド系ユダヤ人の家系に生まれた。フランス学士院(アカデミー)会員から余りにも論争好きだとして反対されていた。アカデミーはフランス語を守ることを目的に1635年にリシュリューによって設立されている。右派系のジャン・ド・オルムソンのような人でさえ、「もしフィンケルローが選ばれなかったのならば、私はアカデミーに今後一切、足を踏み入れない」とまで言わせている人物でテレビなどでこの人がでるとみんな見る有名な人だ。
フィンケルロー氏は反形式主義者で論戦家として知られる。ラジオのフランス・クルチュールの司会者でもある。