ラベル エストゥップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル エストゥップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年10月23日水曜日

タピ氏の仲裁裁判官エストゥップ判事が再度パリ大審院裁判所で取り調べ



 2008年のリヨネ銀行負債解決実現のコンソーシアム財産管理担当組織(CDR)とベルナール・タピ氏とのリヨネ銀行によるアディダス売買での係争問題で仲裁裁判を行なったピエール・エストゥップ判事(87歳)がタピ氏の所有していたスポーツ用品会社アディダスに有利に判決をだし4億300万ユーロ(約524億円)を慰謝料の損害賠償金として取得させたとする「組織的詐欺犯罪」疑惑で、22日9時30分頃からエストゥップ氏はパリ大審院裁判所で取り調べを受けたことが明かされて話題になっている。

 大審院判事はエストゥップ判事が「組織的詐欺犯罪」にタピ氏の弁護士モーリス・ラントゥルン氏と関係を持って参加していたのではないかとして調べている。

 エストゥップ氏の仲裁裁判官への任命はラントゥルン氏の提案であったとリヨネ銀行負債解決実現のコンソーシアム財産管理担当組織(CDR)の弁護士であったジル・オギュスト氏は調査官たちに証言している。しかし重大な任命であるために2007年当時のこの筋の責任者であった経済相で現在の国際通貨基金(IMF)総裁クリスティーヌ・ラガルド氏やサルコジ前大統領への相談があったと考えられている。

 タピ氏はすでに過去の事件でエストゥップ判事に裁判で援助があったことが、同判事宅の家宅捜査で押収されたタピ氏からの寄贈本に、「貴方の支持が私の裁判の運命を変えました」と書かれてあったことでわかっている。

【参考記事】

Arbitrage Tapie: le juge-arbitre Estoup de nouveau entendu

AFP

Belgique : Tapie inquiété pour un transfert d'argent suspect


2013年6月3日月曜日

タピ氏のラントルヌ弁護士と私設調停裁判官エストゥップ判事が起訴


インターネット新聞のメディアパート(Mediapart)社やルモンド紙frなどが報道したところによると、5月28日実業家で大臣も務めたベルナール・タピ(Bernard Tapie)氏の弁護士モーリス・ラントルヌ氏はタピ事件の判決問題で起訴された。2008年の当時のリヨネ国立銀行とスポーツ用品のアディダス社売買でタピ氏との係争に判決をだした私設調停裁判官3人の内の1人が元ベルサイユ高等裁判所の総長ピエール・エストゥップ(Pierre Estoup)氏86歳で、同氏も起訴された。
 
Bernard Tapie (D) et son avocat Maurice Lantourne. Ce dernier a été placé en garde à vue, mardi.

 私設の調停裁判では4億300万ユーロ(約4千30億円)をタピ氏に支払うという判決が出たが、この調停裁判を指示したのはサルコジ前大統領の政権下で経済相を担当していた現国際通貨基金(IMF)総裁のクリスティーヌ・ラガルド氏であった。

 ラガルド氏は5月30日と31日に渡り仏裁判所に召集されて取り調べを受けて参考人に決まっている。

【関連記事】
タピ氏の400億賠償金は仲裁裁判決定 ラガルド氏や仏大統領官邸に疑惑

【参考記事】

L'avocat de Bernard Tapie et le juge arbitre Pierre Estoup en garde à vue

Le Monde.fr avec AFP et Reuters |  • Mis à jour le