2011年1月5日水曜日

アメリカで鳥の大量落下 年末年始に不思議な事件が

1月1日にアフリカ中部のベーベ(アーカンソー州)で5000羽近い羽元が赤く肩章をつけた鳥(Carougee 燕雀(えんじゃく)類)が落下して死んだ。同様に年末の31日にベーべの小都市から160キロほど離れた川で8万匹ほど死んで浮き上がって年末年始にかけて不思議な事件がおきていると「ルモンド紙fr.」が報道した。

もっか調査中で鳥や魚の死の原因はわかってないが、専門家は毒物によるものではなくて、外傷性のものではないかとみている。鳥の落下は12月31日の花火によるのではないか、もしくは悪い印象の野禽を空砲で追い払おうとしたためではないかと見ている。 




(参考記事)

http://www.lemonde.fr/planete/article/2011/01/04/nouvelle-pluie-mysterieuse-d-oiseaux-morts-aux-etats-unis_1461058_3244.html