仏大統領選挙を焦点にした新政治番組「出馬者の声」(仏民放テレビTF1)の司会者を務める人気テレビ・ジャーナリストであるローランス・フェラリーさんは、サルコジ大統領の諮問員であるフランク・ルーブリエー氏と共にコルシカ島でバカンスを過ごしたと左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールが暴露した。このことでサルコジの大統領選挙とジャーナリストとの癒着と独立性が問題になっている。
フェラリーも ルーブリエーもこれを否定しているので今後さらに話題になりそうだ。
同番組は、3月5日には極右派の国民戦線(FN)のマリーヌ・ル・ペンと共産党が支援するジャン・リュク・メランション左派党議長を迎える。12日にはサルコジ大統領が出演することになっている。
フェラリーも ルーブリエーもこれを否定しているので今後さらに話題になりそうだ。
同番組は、3月5日には極右派の国民戦線(FN)のマリーヌ・ル・ペンと共産党が支援するジャン・リュク・メランション左派党議長を迎える。12日にはサルコジ大統領が出演することになっている。
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