カメルーン北部で１９日に誘拐されたフランス人家族７人がナイジェリアの北東部チャド国境へ４０キロ程前のディクワ（Dikwa）で解放された。ニュースはカメルーン軍隊から２１日にフランス通信（AFP）にもたらされたもの。
解放された捕虜の家族は元気でナイジェリア政府に保護されている。彼らはディクワにある家屋の中に捨て置かれていたのが発見されたとするもの。
２１日昼１２時３０分の仏国営ラジオ・フランス・アンフォではナイジェリア軍隊はこれを否定する発言をしていると伝えた。フランス政府は誘拐された者が仏政府の手に戻った次元で解放になると話している。
【参考記事】
カメルーン政府が 誘拐された仏７人家族の解放を宣言
カメルーン誘拐の仏人家族解放へ ファビウス仏外相が「効果的な方法と機密性」で行動再確認
解放された捕虜の家族は元気でナイジェリア政府に保護されている。彼らはディクワにある家屋の中に捨て置かれていたのが発見されたとするもの。
２１日昼１２時３０分の仏国営ラジオ・フランス・アンフォではナイジェリア軍隊はこれを否定する発言をしていると伝えた。フランス政府は誘拐された者が仏政府の手に戻った次元で解放になると話している。
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4月 19, 2013
カメルーン仏人家族誘拐の解放は「人質交換・身代金・軍事介入か」
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