10日11時(現地時間)、南アフリカ共和国のヨハネスブルグ南部のソエトで予定よりも1時間遅れたがネルソン・マンデラの国葬が国歌斉唱で開始された。8万人ほどがスタジアムに集会。この模様は他のヨハネスブルグ市の3つのスタジアムと同国の150都市に同時中継された。ジャコブ・ズーマ大統領が先ず演壇に立った。潘基文国連事務総長やオバマ米大統領やブラジルのディルマ大統領、キューバのラウル・カストロ大統領、中国の副首相などが続いて話した。
また同様に少数民族を弾圧し、人種差別や移民排斥を推進してマンデラの人権擁護の思想にはとうてい共鳴できないと思われる国の要人も参加している。「人権は金がかかると唱え人権大臣職を廃止した」サルコジ大統領なども参加しているのが特徴だ。
1500人のジャーナリストが葬儀を取材。仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)が報道。
また同様に少数民族を弾圧し、人種差別や移民排斥を推進してマンデラの人権擁護の思想にはとうてい共鳴できないと思われる国の要人も参加している。「人権は金がかかると唱え人権大臣職を廃止した」サルコジ大統領なども参加しているのが特徴だ。
1500人のジャーナリストが葬儀を取材。仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)が報道。