2012年4月26日木曜日

サルコジが安全だとするフェッセンハイム原発基地が 火災事故

25日8時30分、フェッセンハイム(fessenheim アルザス)原発基地第2発電所を襲った火災は変圧器系統のある家屋を焼いたが、すぐに消火作業が行われた。原発炉心部には無関係な事故で電気の生産にも影響がないとフランス電力(EDF)ではいっている。
仏国営ラジオ・フランス・アンフォなどが簡単に伝えたところでは、原発基地の作業員による消火活動は早急におこなわれた。負傷者もなく環境への影響もない。100%問題ないといっている

フェッセンハイム原発基地はスイスにも近くフランス最古の原発基地でその封鎖の是非を巡ってサルコジ大統領とフランソワ・オランド社会党大統領候補との間で論争されていて、目前の仏大統領選挙の政策問題になっている。

フェッセンハイム原発基地は、サルコジ大統領が4月6日に訪問したノルマンディのカーン市の選挙演説でとりあげた。日本の福島の原発事故現場を訪問してもいないのにサルコジ大統領は同席していたナタリー コシュスコモリゼ仏エコロジー相と共に福島の被災地を訪問したのだと嘘をついた。

その嘘の訪問を真実のように手振り身振りで話して、ヘッセンハイムは海の近くではないので津波はないことを強調してみせた。オランドは福島に行ってないので津波を知らないと断定した後で、フェッセンハイムは海ではなく山の アルザスにある。それで、オランドの主張である原発廃止が無意味なものだと否定してみせた。

このような嘘で誤魔化すことをやっていると山であろうが海であろうが、並べ同じすり替える真言流の手口というのは、それに踊らされた国というのが、亡びることがあるので非常に恐ろしいことなのである。