2014年1月13日月曜日

住居不確定者(SDF)の青年が パリ近郊の町でSDF殺害後 彼の血を飲んだと証言

パリ北西部近郊のデェファンス地区に近いオート・デ・セーヌ県のコロンブ市の地下駐車場で、22歳の住居不確定者(SDF)の青年が12月28日から29日(2013年)朝にかけて50歳代の別のSDFの男性を虐殺しその後にその血を飲んだと証言した。この残忍な事件は年末ということもあってあまり知られてないようだ。

二人は数日前からこの地下駐車場をスクアット(住居占拠)して住んでいた。アルコールも手伝い自動車のヘッドライトの破片でSDFの男性を何度も殴って殺害してしまった模様。その後でその男性の血を飲んだと自慢している。警察は青年を逮捕した。青年は手に負傷をしていて病院に運ばれた。仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)が報道している。

【参考記事】
http://www.franceinfo.fr/faits-divers/un-homme-dit-avoir-tue-un-sdf-et-bu-son-sang-a-colombes-1265101-2013-12-29

Un homme dit avoir tué un SDF et bu son sang à Colombes
LE DIMANCHE 29 DÉCEMBRE 2013 À 20:35