仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2014年2月12日水曜日
8歳の女の子の焼死体がパリ郊外のロマ人キャンプから発見
12日朝8時ごろに8歳の女の子の焼死体がパリ北東部郊外のセーヌ・サンドニ県のボビニーのロマ人キャンプの火事現場から発見された。火事は朝5時頃に通報された。ロマ人のバラックの家屋郡は500平米にわたり建てられていて、パリの消防車30台と消防員100ほどが消化にあたった。今のところ火事の原因はわかってない。
仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)によると、共産党(PCF)市長のカトリーヌ・ペイグさんは緊急にセシル・デュフロ住宅相に会見を希望するとフランス通信(AFP)に宣言しているという。
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